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あいかわらず、ほぼ毎日iPodな生活を送っている。 携帯ミュージックプレーヤーも、種類が増え選択肢の幅が広がったようだが、すっかり疎くなってしまいよくわからない。(苦笑) とりあえず、決して安くない買い物だった My iPod を使い倒さないと!

そもそも振り返れば、iPod に飛びついたきっかけは録音機能だった。 …と思ったら最近はICレコーダーに進歩がめざましいことに気付いた。 携帯ミュージックプレーヤーと携帯音声レコーダーは分けて考えたほうがいいのかもしれない。 そうはいっても、当初の目的、iPod で録音を追及すべく、新発売の iTalk を新たに購入した。

これまで iPod で録音するには、BelkinのVoice Recorderしかなかったのだが、これが使えなかった。 ここで登場した iTalk は「Automatic Gain Control」で録音時の音量を自動的に調整してくれるという優れもの。 「自動的に」というのは実は曲者なのだが、調整できないよりははるかにましに違いない。 さらに外部マイク機器の接続OK。 Web上に人柱レポが出るのを待たずしてiTalkを注文。 待つこと?日…届いた翌日に早速使うという暴挙に出た。

話はそれるが、このiTalkのパッケージ、iPodを意識したものになっていて面白い。 こういう遊び心は嬉しい。

チャチな外部マイク使用で録音してみたところ、その結果には満足! BelkinのVoice Recorderでは音割れしてしまってまるで使い物にならないレベルの音を綺麗に拾うことができた。 iPodのバッテリーをフルにして録音にのぞんだのだが、4時間くらいで、バッテリー切れとなったようだ。 それから、録音する時間が長くなると、ファイルが大きくなるせいか、iPodの反応が鈍くなる(HDDのアクセスで時間がかかっている?)。 問題点もあるが、とりあえず、私が使いたい用途としては一応、満足、OKの結果が出た。

これでもっと楽しいiPodな生活…。

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