私は貧乏性でケチなので(笑)、金券ショップを愛用している。
パスネットを金券ショップで買えなくなって難儀(?)している話は以前、書いた。
その他、図書カードもお財布の中に常備している。
もちろん図書カードはいつも金券ショップで調達。
しかし、この“磁気カード”と金券ショップで買うのはちょっと怖い。
…というのは、以前、金券ショップで買った Quo カードがエラーカードだったのだ。
磁気なので不良になってしまったのならば、手間と時間はかかるが新しいものに交換してくれるらしい。
(そういえばパスネットでそんな経験をしたっけ...。)
ところが、中には、開始処理を済ませていないというかちゃんと使えるようになっていないカードがある。
そんなものが金券ショップに流れているのだ。
そんなのは使ってみるまでわからない。
つまり、金券ショップに持ち込んだ何者かが不正にカードを入手した可能性が高いと思う。
そういうのはもちろん新しいものに交換してくれるわけがなく...。
その時は、金券ショップにクレームを言いたくても、どこの金券ショップで入手したものか自分で忘れてしまっていたのだ。
ケチが裏目に出た馬鹿馬鹿しい例。
そんなことがあって以来、Quo カードはなんとなく手を出さなくなってしまった。
図書カードもできれば「図書券」の方がいいのだが(カードより券の方が書店での会計が早いということもある)、時代の流れはカードだ。
必然的に図書カードになってしまうのだが、今日、入手した図書カードがなんとエラーカード。
日本図書普及株式会社という所に送って下さい、と料金受取人払いの封筒を書店からもらったのだが、なんとなく“不正なカードです”という可能性を考えてしまう。
金券ショップからその日に買ったばかりだったので、一抹の不安を覚えながらも、駄目モトで金券ショップに戻った。
一度売ったものは知りません、と最悪の結果も予想したのだが、意外にすんなりと交換してくれた。
なんと、図書券に。
まだ金券ショップで流通していたのね〜。
しかし、そこの金券ショップでは二度と磁気カードは買う気がしない。
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