この12月はシャンパン三昧だった。
ライヴハウス通いの成果か?どれだけサービスでモエエシャンドンをいただいたことか…。
このモエエシャンドン、ちいさいボトルならばそこら辺でいくらでも売っているのだが。
そして、昨日の忘年会ではマリリン・モンローが愛飲したというパイパー。
辛口でおいしい。
いろいろ教えていただいたので、忘れないうちに書き留めておく。
さすがに、シャンパンは、シャンパーニュ地方でのみで作られるものに限定されるというくらいは知っていたが、グラスのお話。
シャンパングラス、結婚披露宴などの乾杯でよく使われるのは底が浅く口の広い「クープ型」。
けれども美しく立ち昇る泡立ちが眺められるのはスラッと細長い筒状の「フリュート型」。
なんと!ボウルの底に意図的につけられた微細な傷によってこの泡立ちが違うというのだ。
確かに目の前で複数のグラスを眺め比べてみると違う。
知らなかった〜!!
マリリン・モンローが愛飲したパイパーをいただいたのだから、夜はシャネルをまとって…なんて冗談で言ってはみたものの、そんなことはすっかり忘れて速攻で倒れこんだ…。
忘年会に乾杯。
シャンパン飲みたいから新年会もやろ〜(違!…わないか…)
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最近もっぱら自宅が忘年会会場なのですが、みなさん泥酔して来られるのでとりあえず「アルコールならOK!」状態になっています(笑)。
シャンパンいいですよね〜。泡立ちの美しさ、つい見とれますし、あと、あの泡立ちの「音」がとっても好きです。
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“優雅”…ですか...
楽しくておいしくて…でしたが、その言葉とはほど遠い忘年会だったような気がします。
「シャネルをまとって」なんて笑いを引き起こしただけでしたから。