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児童文学とあなどることなかれ。この物語に出会ったのはかれこれ…数えるのはやめよう、映画化も舞台版もまだなかった頃だ。もちろんハードカバー。でもその頃に出会って良かったと思う。
灰色の時間泥棒から時間を取り戻すべく、モモは行動する。この本には挿絵はあるが、主人公のモモの顔が描かれているものはない。それは理由があってのこと。ぜひ本を読んでみて欲しい。
エンデの作品は「はてしない物語 (Never Ending Story)」の方が有名かもしれない。こちらも確か挿絵がない本だった。こちらはつい映画化版を観てしまったが、「モモ」はどうしても映画化したものを観る気になれない。もちろん舞台版も…。
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懐かしい・・私も大好きで、何回も読みました。
「モモ」でエンデに出会う→「はてしない物語」を読むというルートを辿りました。(み〜さんも?)
「はてしない物語」は、確か装丁が、物語の中に登場するものの通りになっていたんですよね・・懐かしい〜。再読したくなってきました。
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当時のハードカバー本、まだ持っています。でも、すぐには取り出せないくらい奥深くにいってしまって…。
今は文庫で出ているんですよね。「モモ」はともかく「はてしない物語」のペーパーバックはちょっと残念。