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やはりネガティブなことは書きにくくて、つい後回しにしてしまったのだが…。 鹿賀さんファイナル「ジキルとハイド」2回目鑑賞。 一言で言うと全体的に「切れ」が悪かった。 鹿賀さん、大きく台詞を噛んでしまうし、歌はコブシが入っていた。 クセは持ち味で決して嫌いではないのだが、滑らかでない、という感じ。 ルーシー(マルシア)はスカートをはしごの階段にひっかけていた。 そんなことは日常茶飯事なのだろう、流れを壊すことも無く、冷静に外していたが、あー見ちゃったって感じ。 大司教が、ハイドから一回逃げるところの動きが鈍かった。 でも、これは何回も見ているから気が付いてしまうことばかり。 1週間前は演目の再会に楽しんでカラッと見たのだが、今回は最後には涙が出るほど感動してしまった。 やはりそれだけのパワーを秘めている舞台。
半ば計画的なのだが、あともう1回観る為にチケットを入手。 泣いても笑ってもそれで最後。
先週から頭の中はこの「ジキルとハイド」の音楽がずっと回っている。
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