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最後にきちんと感想を書きたかったのだが、この演目に関しては、冷静に何か述べることはできないことに気が付いた。
このお芝居は、実は、幕が上がる前から始まっている。 開演10分前から舞台を見ていると、そこは既に19世紀のロンドンの街並みが広がっているのだ。 ここからスッと気持ちを入れるために、早めに劇場に向かった。
裏切らない完成形のエンターテイメント。 最初からウルッときてしまった。
もしタイムマシンに乗れるとしたら、初演をもう一度観てみたい。 ただただ圧倒されてしまって、その後繰り返し劇場に足を運ぶきっかけとしては充分だったが、今となってはよく覚えていない。 現在の完成形を知ってしまった後では物足りなく感じるのだろうか。 かもしれない。 でも初演にして、充分素晴らしい舞台だったということはよく覚えている。
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