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大ヒット曲「Killing Me Softly with His Song やさしく歌って」を収録したロバータ・フラックのアルバム。 1973年というと洋楽なんてまだ積極的に聴き始めていない頃なのだが、この曲はなぜか馴染みがあった。 CMソングに使われていたせいだろうか。 大好きな曲で、CDで揃えたのはかなり早い方である。 原題も歌詞も“Kill”という物騒な単語が使われているが、邦題は“softly”からつけたのか“やさしく”。 そんな矛盾をはらんでいるからかどこか気だるい感じがする曲調。 これがいいんです。 この曲調とロバータ・フラックの声がマッチしているのだと思う。 CMソングは他の人が歌ったカバー作品などに変遷しているようなのだが、さっぱり印象に無い。 この曲というとロバータ・フラックの声しか思い浮かばない。

オリジナルは別の歌手だということを今回、初めて知った。 しかしヒットさせたのはロバータ・フラック。 そうだろうなぁ。 でも誰が歌っても良い曲であることには違いない。

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Voulez-Vous


ドライヴが再びおかしくなる前に、それ!というわけではないが、CDをバカ買い
これまだ買ってなかった…という一枚。


ABBAというと『Dancing Queen』などディスコ・ミュージックという印象が強いかもしれない。
「Voulez-Vous」は特にディスコ色の強いアルバムとも言える。
ボーナストラックも合わせるとなおさら。
が、私は、このアルバムに入っている『Chiquitita』や「Super Trouper」に収録されている『Winner Takes It All』がむしろ好き。
『Chiquitita』は「国際児童年」のテーマソングだったはずなのだが、そもそも、各国で曲を作る、という企画自体が半ばこけたみたいになったらしい。
つまり日本が『Beautiful Name』ならスウェーデンは『Chiquitita』だったのだ、たぶん。


今改めてABBAの曲を聴き返して思うことはビョルンとベニーのソング・ライター・コンビは、並外れた才能やセンスを持っていたのではないかということ。
ディスコブームを取り入れる等、時代の波にもうまくのったし、全世界でヒットするべくしてヒットしたのだと思う。

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今まで入手していなかったのが不思議なアルバム。
とあるライブで Separate Ways を聴いたことから、持っていないことに気付いてしまった。
レコード時代は欲しくても手の回らないものの方が多かったが、CD時代になって、自分で給料を稼ぐようになって、80sのアルバムを集められるようになった。
お気に入りは結構集めたように思っていたのだが Journey はすっぱり忘れていたようだ。
思い出したら入手するしかないでしょ。
思い出してからポチッとするまでは実はモタモタしていたのだが、ポチッとしてからは早かった


おぉ、このジャケットも覚えてる!
「ベストヒットUSA」ではアルバムジャケも映っていたっけ…。
アルバム収録曲をザッと眺めて…Separate Waysしかわからん...。
聴いてみて、Faithfully ... あ、これは聴いたことがある。
このアルバムから全米トップ10ヒットになったのは Separate Ways だけ。
その後、Faithfully、After the Fall、Send Her My Love とシングルカットするのだけど10位以内には届かなかったようだ。
そしてこのアルバムの次の年、スティーブ・ペリーのソロで Oh Sherrie がヒットする。
なんか Journey って思ったより(記憶にあるより)チャート的にヒットしていなかったのね。


ところで、Journey ってハード・ロックに分類されるのでしょーか。
そう思ったことはなかったので、というか細かな分類など無意味だとは思うが…、ふぅ〜んと思ってみたり。

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