世の中 blog ばやりだ。 blog や日記という形式をとらなくても、個人がWWW上に何らかの形で自分のページを持つ、ということに対して非常に敷居が低くなってきたといえる。 …ということは、当然WWW上にあるサイトやらページやらの数も増える。 インターネット人口も増えているに違いないが、それ以上の速度で Web Page は増えているだろう。 そこでどうなるかというと、超人気サイトがある一方で、一つ一つのページの“いわゆる”閲覧数は減っているに違いない。 そこで錯覚が起きる。 自分のページなどごく限られた少数以外、誰も見ていないと思っている人の実に多いことか…。