年賀状作成で追いつめられ購入したプリンター。
その後、CD-Rラベル印刷や写真印刷などなど、いろいろ活躍してもらっている。
意外にしぶとくこわれないので(修理に出したこともない)ずっと使っている。
こわれれば買い替えるきっかけになるのに…と心の片隅で思いながら…。
活躍してもらえば活躍してもらうほど、インク食い虫なのでランニングコストがバカにならない。
…かといって使わないで放置しておくのもプリンターのためによろしくない。
一年に一回は大活躍してもらわないと困るのだが、その為には日頃からそこそこ使ってあげないとならない。
プリンターサーバにしたパソコンを介してネットワークプリントできるようにしているが、そのせいだかなんだかわからないが、キューのコントロールが思うようにできない。
UNIXレベルまでおりて行けばできるのかなぁ?
とにかく MacOS レベルでは取り消したくてもキューを取り消せないことが多々ある。
プリンターサーバにしているパソコンを再起動すると、キューにたまっている印刷が一気に吐き出されてあわてること十数回…。
写真をいっぺんに何十枚も印刷するなんていう作業は非常に危険である。
途中でインキを切らしてもちょっと手順を間違えるとパニックだ。
だいたい、カラーインキがなくなっているのかブラックインキがなくなっているのか、印刷の中途ではわからない、というのは使い勝手が悪すぎ。
間違えてインキを取り替えてしまったこと数回…。
印刷の途中で、ヘッドクリーニングをかけたくなっても印刷の中断をうまくコントロールできないのでダメだ。
無駄を承知で汚い印刷の写真を吐き出させてしまうこと…もう数えたくない…。
数々のミスでインキと写真用用紙をむだにしたこと…とにかくたくさん…。
やっぱり写真の印刷は写真屋に任せようと思う今日このごろである。
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