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サナトリウムを抜け出せないJ.R.は、キャリーの実家でこき使われていた頃を彷彿させて、ある意味、面白い。
でもやっぱり、自ら飛び込みこの状況から抜け出せないっていうのは、やはりJ.R.にして間抜け過ぎ。
キャリーの場合は色恋沙汰だったというか火遊び系だったから笑えたのだが…。
ところで、サナトリウムの外観に使用されている建物、別のドラマで見たことがあるのだが正確に思い出せない。
ひょっとして「ボーイ・ミーツ・ワールド」でコーリーたちが通っていた学校?
とにかくどこかの学校の外観としても使われていたように思うのだが…。
(どなたかわかる人、教えてくださ〜い。気になって気になってしょうがありません。)


それにしてもジェームズがいきなり賭けで摩ってしまうという展開は何?
かなり唐突に思うのだが、今後のストーリー作りということか。


シャレード(Charade)って、ドーネン監督、ケーリー・グラント、オードリー・ヘプバーン主演の1963年の映画だ。
オードリー・ヘプバーンでパリが舞台の映画オードリー・ヘプバーンでパリが舞台の映画はいくつかあり、どれもコミカル系なのでどれがどれだったか混乱気味。
えぇと…、いったいどこがどうシャレード・ゲームなんだ?


画像は、4th season、スーパーチャンネルの数え方で言うと第3シーズンのDVDだ。
北米版なので、日本語吹き替えはないしリージョンの壁がある。
が、このシーズンは「誰がJ.R.を撃ったのか?」エピソードが含まれるシーズン。
ドラマとしてノリに乗っている頃だ。
第2シーズンで革命が起きた東南アジアの架空の国の話もまた出てきて、スマートな悪役 J.R. の見せ所いっぱいだ。
この頃はホント面白かったなぁ〜。


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