自転車に乗っていて警官に呼び止められることは無かったのだが…。
人の話を聞いていると、呼び止められる人はしょっちゅう呼び止められるらしい。
夜、無灯火の自転車はほぼ100%呼び止められているのを目撃する。
が、そういうこともなく、呼び止められる人は呼び止められるのだそうだ。
そんなある日、日もどっぷり暮れた夜、自転車に乗っていた。
信号のある交差点で、赤だったので止まろうとすると、警官が近付いてくる。
ん?呼び止められる?
え?ライトが点いていない?
あー、切れてるみたい...。何時の間に…。
…ということで、その場は許してもらった。
翌日、自転車屋さんに行ってランプを交換してもらった。
200円なり…。
よーく考えてみれば、それくらい自分でもできるじゃん...。
ま、ランプ交換を頼んで、タイヤの空気を入れてもらって、油を差してもらって…とおまけでやってもらったのでかなりお得。
それくらい自分でもできるじゃん…ってそうですね(苦笑)。
出かける頃は明るかったが、帰る頃は暗かった。
しかし、商店街のあまりの明るさに惑わされてライトを点けるのを忘れていたら、警官に呼び止められた。
ありゃぁ〜。
注意を受けてライト点灯で許してもらったが、しっかり防犯登録照会された。
怪しい自転車ではなく、自分で買った新品だから問題なし。
でも、防犯登録の照会をされるなんて初めてだ。
パラパラ雨が降っているのに、傘もささずに自転車だったからかなぁ...。
…っていうか、傘を差して自転車は乗らない。
雨の時は自転車に乗らないのが基本だが、予期せず雨に遭うこともある。
そういうときも傘をささずに(そもそもそういう時は持ってないし)突っ走る。
…怪しいですかね…。
PR