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駅ナカにある炒飯専門店、その名は広東炒飯店。 駅ナカ、炒飯…から連想するに、サッと食べるには良いかと思って入ってみた。 えぇー、あのパン屋のレストランのサンマルクの経営? 駅ナカなんだから量は少なくてもいいから安価という勝手な想像は裏切られた。 これって、ちゃんと街中にあっていい飲食店スタイル。 なんでこんな駅ナカに?

炒飯のお店に行きながら“リゾット風”というメニューを頼むのはどうよ、という感じだが、オーダーしたのはそれ。 炒飯という言葉から想像するものとは違う、石焼ナントカ風のものが出てくる。 サッと出てきたのはよろしい。 熱くてバチバチいっている。 サッと出てきたが、サッと食べる感じではない。 しかし熱いものは温かいうちに、ということでサッさと箸をつける。 炒飯(フライパンで炒めたご飯)という固定観念は捨てたほうが良さそうだ。 石焼ビビンパ風の石鍋で直接調理して出てきた、そんな感じ。 言葉の固定観念を捨てればなかなかおいしくいただける。

しかしコストパフォーマンスはいまいちかなぁ...。 スープ付きの単品で、税抜きだと1000円以下税込みだと1000円越あたりの価格なのだが、税抜き価格の方を大きく書いてあるって、なんだか、マジックだなぁ。 セットメニューにするともうちょっといってしまう。 駅ナカでなくもうちょっとのんびりできるところだったらいいかもしれない。 チェーン店の中には違う立地の所もあるのだろう。

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