忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY [ ] 
pagetop ∴


どうしても銀塩で撮りたい場所があって、そこでは銀塩αを出動させている。
やさしくて、あたたかくて、ほんわかした雰囲気を撮るには銀塩α以外、考えられない。
デジ一眼ではAPSサイズのCCDになるので被写界深度が35mmフィルムカメラより深くなる。
それがデジ却下の最大の理由。


ISO800で撮れば楽だが、最近は敢えてISO400のフィルムで撮っている。
光量によっては絞り1.4でないと撮れない。
これはピント合わせがシビア。
もちろんシャッタースピードも厳しい。
しかし、ピントがきっちりと合って欲しいところに合った写真の出来栄えと言ったら…
(ちなみに成功率は低い。)
自画自賛。
これがあるからやっぱり止められない。


デジ一眼で50mmF1.4を使っていると、やっぱり魔法のレンズ85mmF1.4ではないからねぇ〜と思ってしまうことが多々ある。
しかし、銀塩で使うと50mmF1.4もなかなかのものである。
自分の腕を棚にあげてはいけないな…。

PR
CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


ソニー製レンズ交換式デジタル一眼レフカメラのブランド名αに決定したそうだ。
「αマウントシステム」に準拠した新しいデジタル一眼レフカメラおよびレンズをはじめとした関連製品を今夏に発売するという。
まだ楽観視は禁物だと思うが、レンズも出るのかぁ〜ととりあえず安堵。


35mmF1.4 もちろんフルサイズ対応(35mmフィルムカメラで使える)でよろしくお願いします。
とりあえず再発売でいいんだから…。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


そもそも私が写真を撮るようになったのはなぜか?
今思うと不思議である。
小学校のクラブ活動を選択しなければならない、となったときに「写真クラブ」を選んだのはいったいどうしてか?
その頃のことを忘れてしまったわけではないが、その理由はきっとない。
なんでもよくてたまたま「写真」を選んだだけのことだった(と思う)。
だいたい写真クラブに入ったらカメラが必要だ、という認識すらきちんと持っていなかったように思う。
しかし、私はすぐに「“一眼レフカメラ”が必要だ」と考えるに至る。
もちろんどこの家庭にも一台くらいはかならずあるコンパクトデジカメでもなんら問題はなかった。
が、どうしても“一眼レフカメラ”が欲しかった。


何か欲しいものがあるときどうするか?
子供というのは、ありとあらゆる方法で親を言いくるめて買ってもらえるように算段するものである。
親もそこのところはわかっていて、聞き入れる時もあればそうでない時もあるのだろう。
“一眼レフカメラ”に関しては、どうしても買ってくれる、という返事を親から引き出せなかった。
仕方がないので“お年玉をはたく”ことにした。
貯金してある“お年玉”は親の管理下にある。
自分で“はたく”ことにしたからといってそのことに親が同意するとは限らない。
ハードルは高いように思ったが、意外にすんなり許可してくれた。
こうして私は自分専用のカメラを手に入れた。


しかし、せっかくレンズが交換できる一眼レフを手に入れたのだが、そこで力尽きる。
フィルムカメラというのは、フィルムを買ったり現像したり、とランニングコストがバカにならない。
お小遣いでまかない切れない部分は親を言いくるめて出させていたに違いないが(そういう細かいことは忘れた…)、交換レンズを揃えるなんていうのは夢のまた夢だった。
幸か不幸か、手持ちの標準レンズのみで、なんとかする(撮る)方法を身につけることになる。
買うことのできたカメラは入門クラスのオートAEすらついていないもの。
半ば必然的にカメラの原理から勉強することになる。


CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 2 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


500枚以上撮った。
即決で半分以上捨てた(悔)。
それでもまだ200枚以上。
さらに捨てた。やっと200枚弱。
取捨選択、それが一番時間がかかる。


下手な鉄砲も数撃てば…って確率低過ぎ!
確率が高いとさらに取捨選択が大変になるのだけれども…




ごく希だが「なんだ〜これは〜?」という摩訶不思議な写真ができているのにびっくりすることがある。
他人のフラッシュと同じタイミングでシャッターを押してしまったかわいそうな写真…。
なにもかも台無しである。
はっきり名言してはいないものの、撮られる方だってフラッシュを炊かれるのを嫌がっている(←遠まわしな表現で聞いた)のに、なんでみんな炊くんでしょうねぇ〜。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
チューリップ


ろくに手入れもしていないのに、たくましく咲いた玄関先のチューリップ。


CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 1 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
桜2006 Part 2


朝はとてもさわやかな青空(写真参照:着色したわけではない!)だったので、どうしても桜を撮りたくなり、出勤前のあわただしい時間を割いた。
そんな状況なので、もちろん“ベランダから”撮り。
足は使っていない。
撮った木は2日前の写真と同じ。
レンズは変えてみた。
とりあえず、適当にバシャバシャといろいろ撮ってみた。
はっきり言って感心できない出来のものばかりだが、もう一度機会があれば今度はこういう風に撮ってみたらいいかもしれない、という方向性は見つかった。
何事も勉強ですな…。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
桜2006


家の庭(正確には違うのだが…)の桜をベランダから撮ってみた。
電線が邪魔…。
やっぱり足を使って撮りに行かないとダメ?
この桜、もっと立派だったような気がするのだが…。


小さい頃、家の玄関先に桜があった。…が、家の前の通りを消防車が通れないとかなんとか…で切り倒されてしまった。
その桜の木の印象はあまり残っていないが、残された切り株は覚えている。


夕方:もう散り始めているよ。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 1 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]