…って楽しいね。
先日のライブステージの撮影がよっぽどプレッシャーだったらしい。
重圧とか緊張とか、私にはほぼ無縁だと勝手に思っていらっしゃる方もいるかもしれない。
そんなことはない。
押しつぶされそうになるのを必死に堪えていることだった多々あるのだ。
誰もそんなところは見てくれないけどさ…。
100%お客さんで写真撮影もしないライブだったら、必ずしも楽しいか、というとそういうわけではない。
楽しいとシャッターを切りたくなる、という習性もあったりするわけで...、写真撮影が禁止の場で、あーこの場面、切り取っておきたい!と思うことだってある。
禁止でなくても、自分がその日はカメラを持っていないとか、持っているのも関わらずバッテリー切れとか(←超間抜け)。
写真を撮れない状況は一緒なのだが、自分が原因で写真が撮れない場合と、禁止されている外的要因とでは、やはり気持ちも変わってくるようだ。
頼まれないで撮る場合は、自分の自由。
撮れない画は潔くあきらめることが多い。
一例で具体的に言うと、ライブの場合ドラマーさんを撮るのは非常に難しい。
だから自分の座った角度からダメな場合はその日はあきらめてしまう。
でも、頼まれている場合は必ずしもそうもいかない。
そういう違いだ。
PR