あっという間にもう8月。
月末には待望のα-Sweet Degital発売だ!
大枚はたく予定ではあるが、挙句、結局、銀塩を使っているような気がしてならない(苦笑)。
それは漠然と感じていたことなのだが、冷静に考えたら更にそういう気がしてきた。
デジ一眼を買ったからと言って全面的に移行する気は端からなかった。
適材適所、カメラは使い分けていくもの。
では、デジ一眼を使いたい場面は何か?
おそらくライヴ写真。
ライヴにおいて愛用しているレンズは28mmF2、50mmF1.4、85mmF1.4 … 時々 20mmF2.8も使っている。
35mmがないのが悔しい…。
さて、これをどう置き換えるのだ?
デジ一眼だと2/3換算しなければならない。
魔法のレンズ85mmF1.4…もうこれは出番はないな…。
50mmF1.4…このレンズでは魔法効果は狙えまい…。
35mm … ほんとに持っていないのが悔やまれる…。
おそらく28mmF2の出番が増えそうな気配だが、F2なのが惜しい。
せめてF1.7にならないのか…。
20mmF2.8…やっぱり歪は出るのかなぁ…だとするとデジで使うのは厳しいなぁ。
デジ用のズームレンズはあるが、ズーム故暗いので論外&却下。
この際、ちょっと視点を変えてライヴ写真撮影に臨んでみるのもいいのかもしれない。
つまり手持ちのレンズを生かした視点で、ということ。
まぁ、しかしね、いろいろとね…。
試行錯誤のネタが増えたと喜ぶべきなのかもしれない。
こうして素人の追求はノロノロと続くのだ(笑)。
やっぱりこれだから止められない。
ちなみに、ライヴでは、写真を撮っている自分と音楽を楽しんでいる自分と二人同時に存在しているようだ…。
友人曰く「一人で3,4人分」(←残りの1,2人分はナンだ?茶々入れの分か?)
つまり写真撮影にばかり夢中になっているわけではなく、ちゃんとライヴも楽しんでいる(はず)。
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