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売場に活気の無かった新宿はやめて別の地へ。 おぉ〜こっちは売る気があるようだ。 とはいえ、重要なのはお値段。 α-200のボディの最低価格は4万円台を推移している。 何が何でも最安値で買う!というほどまでギラギラしていないので、4万円台前半で買えて、ちゃんと古い方を下取りしてくれればいいかなぁって感じ。 事前にα-SweetDの下取り相場をネットで調べてみた。 満額つけば一万円は越える様だ。 まさか満額は無理として、一万円くらいで下取りしてもらえれば、感覚としては一万円引き。 どんなカメラ(壊れていても)でも下取り5000円とか10000円とかで、過去にカメラを買い換えたことがある。 しかし今回は数件見たが、そんな条件で叩き売っているところはなかった。 下取りしてもらうには、査定を通過しなければならないようだ。 その辺の量販店では、4万円台前半という価格をつけている所はなさそうだ。 が、ポイント加算を考慮すると実質4万円台前半の値段が出てきた。 決まり。 ポイント・カードを増やすのは気が進まないが、プリンターのインクを買ってもいいし、すぐポイントは使ってしまうだろう。 有償でお店の5年保証が付けられるということだった。 おそらく5年使う前に次の機種に買い換えるだろう。 たとえ5年使わなくても途中で一回修理したらお得とセールストークされた。 確かに、液晶を壊したら3万円くらいかかる。 いくらなんでもそういう壊し方(自分で注意すれば防げること)はしたくない。 不調が出るならメーカー保証される一年以内に出てくれ、と願いをかけて、5年保証はきっぱり断る。 ドキドキはα-SweetDの下取り査定だ。 そのお店の査定上限満額は一万円越えとのこと。 ネットで予習した通り。 とはいえ、世の中甘くないので、そこからどんどん減額される。 そりゃぁ使い込んでいるから小さなキズくらいたくさんあるでしょうよ。 背面液晶にフィルムすら貼っていなかったしね。 ...というか、道具なんだから使用していくにしたがって相応の年季が入っていくのは当然だと思っている。 しかし査定結果は思ったより厳しかった...。 カメラの査定というより、おそらく電化製品の査定なんだろう、と思うことにする。 5400円でドナドナ...。 ヤフオクだったらもっと高く売れたかなぁ。 でもあれはあれで神経使うし、ま、いいか。 こうして私の手元にα-200がやって来て、苦楽を共にしたα-SweetDは去って行った。 PR |
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