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「mixi読み逃げ」の話ってなんだか一人歩きしているような…。 一般的に「読み逃げ」はどうかと言われれば、それは“あり”でしょう。 “逃げ”という言葉はネガティブに響くが、Read Only といえばいいだろうか。 “読むだけ”というスタンスはネットの世界には昔からあるし否定されているものではないのだが、どうも mixi の中では嫌われるようなイメージが無きにしも非ず。 逆に、読まれる立場からすれば、何らかの形でコメントを残してもらえるのは嬉しい。 だからその辺はケースバイケースのサジ加減ってところか…。 ことの発端になったケースについて言えば「読み逃げ」の問題というより「マイミクとの付き合い方」の問題のように思う。 PR |
数日前から、メーリングリストのメールが流れ着かないことがある。 メーリングリストだから、フェイルしていることがわかったようなものの、他にもあるのかもしれない。 おかしい、と思ったものの、適当な処置しかしていなかった。 …が、いよいよおかしい。 よくよく見てみたら、そうやらスパムメール・フィルターにひっかかっているらしいのだ。 無料のメーリングリストを使っているので、メールにちょっと広告が入るのだが、それが引っかかったのだろう。 ありがた迷惑な話だ。 通信の妨害になってるよ。 同じ迷惑なメールでもウィルスメールとスパムメールでは事情がちょっと違う。 ウィルスメールは受け取る本人以外の第三者に迷惑をかける可能性が非常に高い。 積極的にフィルタリングすべきものだと思う。 一方スパムはそんな簡単な話ではない。 同じスパムでも、迷惑と感じるかどうかは個人によって差がある。 自ら登録したメーリングリストでも、時と場合によってはダイレクトメールのオンパレードでスパムと感じるようになってしまう。 スパムかどうかは非常に感覚的なものなのだ。 なので、受け取り手の意思のまったく働かないところで勝手にフィルタリングしてしまうというのはどうかと思う。 メーリングリストだったから、フィルタリングされていることが発覚したようなものの、そうでなければフィルタリングされたことにも気付かなかった可能性も否定できないのだ。 |
ウイルスバスター不具合の件、 ニュース記事には「SP2を当て、定義ファイルの更新を随時チェックしているセキュリティ意識の高いユーザーを直撃した、という皮肉」と書いてあるが、本当にセキュリティ意識の高いユーザだったら、そんな大事なことは自動的に任せない。 どーしてそんな恐ろしいことが…。 つまり、セキュリティは自動にまかせておいたらいけないってこと。 すべてを疑ってかかる、これセキュリティの基本。 疑ってかかった上で、安全か安全でないかを見極めるのは自分自身の力量ということになる。 自分の神経を研ぎ澄ませること、これが一番。 |
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