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「ニンテンドーDSi」はWPAや11gに対応と喜んでいたら、思わぬ落とし穴があった。 なんと「Wi-Fiコネクション対応タイトルは現時点でWPA非対応」つまり「おいでよ どうぶつの森」等の旧ソフトはWEPでないとWi-Fi接続できないってこと。 意味ないじゃん。 結局、旧ソフトで遊ぶ時にをWi-Fi接続したければWEPの無線LAN環境を残しておく必要があるということ。 現在、私のメインの無線LAN環境はWPAだ。 その環境を脆弱なWEPに置き換えるのは気が進まない。 なのでWPA対応は大歓迎だった。 が、ノートパソコンが外付けハードディスクに縛れるようになってから無線接続ではほとんど使っていない。 あきらめてWPEに替えてしまってもいいのだがなんだか悔しい。 最近はマルチ接続対応できる製品も登場しているようだ。 しかしそんなのに買い換えるには及ばない。 我が家には複数台のMacがあるのだ。 AirMacカードが入っているMacは、実は一台だけ他に繋げられる無線LANステーションになる。 最近出番がない Mac mini 君。 DS専用の無線LANステーションとして余生を送ってもらおう。 いや、他にも生きる道はあるかもしれないが、とりあえず。 DSを繋ぐときだけ無線をオンにすればいいのだ。 WEPが破られて盗聴の心配はあるが、DSのインターネット接続を盗聴されても別にどうってことはない。 DSi って、DSi 専用のソフトが出てこないと真価が発揮されないようなハードだ。 カメラ機能といい、なんとなくそんな気はしていた。 いっそのこと次世代の携帯ゲーム機にしちゃえば良かったのに、と思わなくもない。 PR |
「ニンテンドーDSi」の国内での推定累計販売台数が50万台を突破したそうだ。 これを多いと思うか少ないと思うか、数字だけ見てもよくわからない。 毎日新聞の記事によると、「DS」シリーズ2代目の「DSlite」と同水準の速さだという。 Tech insightの記事によると、発売前は色々と否定的な声も聞かれたがまだまだDSの勢いは止まらなさそう、ということだ。 発売日の週末、その次の週末にはさすがに、すぐに売り切れていたようだが、2週間目の週末には普通に店頭に並んでいた。 むしろDSliteの方が品切れ。 DSの需要は落ち着いたのかなぁ、と思っていたのだがそういうわけでもなさそうだ。 もっとも初めてDSを買います!というユーザより、買い替え、あるいは2台目、3台目(?)として買う人が多いように思う。 そういう私も2台目のDSとしてDSiを買ってしまった。 今度は黒。 今まで持っていた水色のDSliteはいかにもゲーム機だったが、今度の黒は、ゲーム機というよりデジタル・ガジェットっぽくてかっこいい。 さて、DSiの印象はというと、微妙な大きさや液晶サイズの違いは見た目は誤差にしか感じない。 文字表示がアンチエイリアスになったので、最初は文字が滲んでいるように感じるが、反対にDSliteに戻ると、今度はDSliteの文字がギザギザに見える。 薄くなったのを感じたのは、実際にキー操作しながら持ったとき。 いまいちキーが押しにくいようなそんな感じ。 これはキータッチがDSliteより初代DSに近いように戻したことからくるのかもしれない。 まぁ、これは慣れだろう。 カメラなど新しい機能は面白そうだけど、まだあまり試していない。 電源ボタンでゲームからDSのメインメニューに戻るのは良い感じ。 発表時にスペックを眺めていた時にはあまり気にしなかったのだが、バッテリーの持ちが悪くなったのが意外なほどデメリット。 電源ケーブルのコネクタの形状がまた変わってしまったのも鬱陶しい。 同じであれば、今まで使ってきたDSliteのものと合わせて、片方を家用、片方を持ち歩き用などと使い分けできたのにそれもできない。 ACアダプターの単品のオプション販売は、DSi用はまだなよう。 今のところ、ディスプレイの輝度を落とすことでなんとかしのいでいる。 ハイパワーバッテリーとか出ないかしらん。 今のところメリット(薄さ、大きくなった液晶サイズ、アンチエイリアスな文字等)が誤差的な範囲に留まっているのに比べて、バッテリーの持ちがデメリットして大きい。 私にとっては、だが。 しかし、可能性を秘めている、という点において許容できる、という感じかなぁ。 |
発売日前から「おいでよ どうぶつの森」のパクリとさんざん噂になっていたゲーム。 ですが、私の第一印象は、「どうぶつの森」よりもむしろ「ハリー・ポッター」のパクリじゃないか? だって魔法学校に入学ですよ。 寮に入るんですよ。 授業があるんですよ。 お買い物できる町もあるんですよ。 で、発売日とは言わないけれど発売日早々入手してしまった(爆)。 2週間強遊んだ印象は… 「どうぶつの森」と「ハリー・ポッター」のミックス。 「ハリー・ポッター」のゲームは、ストーリーに沿ってイベント・クリアしながら段階的に進行していくものだ。 謎解きもあるけれど、どちらかというと対戦要素をこなして最終的にはラスボス倒すのが目標。 カード集めなどのアイテム・コレクションなるクエストもあるがサブ的。 ステージを進行させながら魔法学校生活も楽しめるようになっているが、それがメインというわけではない。 「とんがりボウシ〜」はステージ進行の要素を取っ払って、魔法学校生活を「どうぶつの森」チックにメインに持ってきた感じ。 個人的には、いっそのこと「ハリー・ポッター」キャラが動いてくれればもっと良かったのに、と思わなくもない。 だってキャラがいまいち統一感がなかったりかわいくなかったりするんだもん。 もうちょっとキャラクター・デザインに凝ってこだわった世界観を見せて欲しかったように思うが、逆にいうと「どうぶつの森」が出来すぎなのかも。 ツメの甘さは感じるが、まぁ、これはこれでアリなのだろう。 で、ツメの甘さはインタフェース・デザインにも感じられる。 おそらくタッチペン操作は良いのだろうが、ボタン操作となるとイマイチ感が大きい。 「どうぶつの森」はタッチペンを使わなくてもかなり快適に操作できた。 が、「とんがりボウシ〜」はボタン操作でのテスト・プレイをやりこんでいないのではないかと思うくらい貧弱。 一応操作できます、というレベルで操作が煩雑だったりして快適とは言い難い。 あとほんの少しだけ工夫してくれればなぁ、と思うだけに惜しい。 「どうぶつの森」でこうだったらもっと良かったのに…と思う部分が「とんがりボウシ〜」で実現できているのは面白い。
しかし、魔法語の多さは何? あの順列組み合わせを考えると相当な数になるが、使える魔法、おまじないがそんなにあるとは思えない。 間違えずに選ぶ神経衰弱かぃ!(苦笑) ページをめくって魔法語を選ぶのはかなり面倒なので、もうちょっと魔法語を厳選するか、せめて、よく使うのは組合せは優先的に選択できるとかだったら良かった。 |
DS lite とどこが違うかというと
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「どうぶつの森」ネタ 今更だが、すれちがい通信に成功! 流れ着いたメッセージボトルには、一週間もすれ違っていない...と。 えぇ〜、この辺でいつもすれ違えなかったから最近サボリ気味で、今回かなり久々にすれちがいモードにしていたのだが〜。 発売から随分たっているソフトだし、すれ違える確率なんてそんなものかもしれない。 でも、もうちょっと積極的にすれちがいモードにしてみようかな。 そして、ぎょり村からサブレが引っ越してきた。 楽しみ。 さて、先週はフリーマーケットがあった。
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「どうぶつの森」の近況
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